ルーン文字で名前を書いてみよう【アルファベット変換対応表】

ルーン占い

ルーン文字で自分の名前を書く方法

複雑そう、かつ神秘的に見えるルーン文字ですが、実はアルファベットに対応していることをご存じですか?それぞれの文字がどのアルファベットに対応するのかさえ分かれば、ルーン文字を使って自分の名前を書くこともできます。

まずは、24種類のルーン文字がそれぞれどのアルファベットに対応しているのかを一覧表にしてみましたので、確認していきましょう。

ルーン文字アルファベット変換対応表

アンスール ベオーク ケン ダエグ
エオー フェオ ギューフ ハガル
イス ヤラ ケン ラーグ
マン ニイド オセル ペオース
ラド シゲル ティール ウル
該当なし
ウィン ユル エオロー なし

例)田中一郎の場合

それではさっそく上記の一覧表を見ながら、田中一郎さんを例にルーン文字で名前を書いてみましょう。

まず、田中一郎さんをローマ字表記にしてみます。すると【TANAKA ICHIRO】となりますね。これをルーン文字に変換するとどうなるでしょうか。

 

①【T】は【ᛏ】(ティール)に変換されます。

②【A】は【ᚫ】(アンスール)に変換されます。

③【N】は【ᚾ】(ニイド)に変換されます。

④【A】は【ᚫ】(アンスール)に変換されます。

⑤【K】は【ᚲ】(ケン)に変換されます。

⑥【A】は【ᚫ】(アンスール)に変換されます。

⑦【I】は【ᛁ】(イス)に変換されます。

⑧【C】は【ᚲ】(ケン)に変換されます。

⑨【H】は【ᚺ】(ハガル)に変換されます。

⑩【I】は【ᛁ】(イス)に変換されます。

⑪【R】は【ᚱ】(ラド)に変換されます。

⑫【O】は【ᛟ】(オセル)に変換されます。


【TANAKA ICHIRO】は【ᛏᚫᚾᚫᚲᚫ ᛁᚲᚺᛁᚱᛟ】に変換することができました。

ルーン文字自動変換フォーム

今度は自分の名前をルーン文字で書いてみましょう。最初は時間がかかるかもしれませんが、上記の変換対応表を見ながら練習するうちにスムーズに書けるになってきます。

変換対応表と照らし合わせながら書くのが面倒くさい!という人のために、ローマ字からルーン文字に自動変換してくれるフォームを作成しました。ローマ字(大文字でも小文字でも可)をフォームに記入後、変換ボタンを押せば自動でルーン文字に変換してくれます。


ローマ字からルーン文字に変換




ルーン文字コピペ用一覧表

最後に、ルーン文字をコピペで使いたいという要望もありましたので、コピー用の一覧表を作成しました。ぜひ活用してみてください。

フェオ ウル ソーン アンスール ラド ケン
ギューフ ウィン ハガル ニイド イス ヤラ
ユル ペオース エオロー シゲル ティール ベオーク
エオー マン ラーグ イング オセル ダエグ
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